芸術的比喩

昨日、派遣会社の担当から仕事のお呼ばれの電話があった。
「今日は用事があるので…」と断ると
「そうですね、今日は天候も悪いですし断られると思ってました」
と言われた。私はハメハメハ大王の子供か。
電話を切ったら夫に
「今の人って砂利道を走る車みたいな声やな」と言われた。
それ、どんな比喩よ。

家族ぐるみ

中3の時、修学旅行の写真を見ていた。
父「羊は頭が小さいわりに肩幅があるからバランスが悪いなー」
羊「ひどい…けどあんた製造責任者やんか」
父「さあーそんな事は産んだ人に言ってやー」
羊「おかんー（かくかくしかじか）」
母「そんな事はおとんに言いなさい」
夫婦揃って責任の押し付け合いか。

顔が小さいのも困りもの

マスクをして出かけたら道行く人に顔をじろじろ見られた。

うわー私ってそんな美人なのかしらーと思って鏡を見たら

顔に対するマスクの占有率が80％くらいあった。
オプションはメガネ
どう見ても怪しい人です。ありがとうございました。

格差社会

ジャスコのメガネ屋には
「9,000円以上のメガネをご覧の方には接客します」
みたいな注意書きがあって
5,000円のメガネを見ていても無視されるが
18,000円のメガネを手に取った途端店員が飛んできた。

かえってお客を逃がしてるとしか思いようが無いんだけど。

情緒ぶち壊し

全然混んでいなくて静かな温泉によく行く。

ほんとうに静かで落ち着くのだが

昨日は壁を隔てた男湯から
「ﾝｶﾞｧｧｧ、ﾍﾟｪｪ」というタンを吐く音が聞こえた。
たとえそれが男前の奴でも許せない。